大学入試に高校の成績が重要?
大学入試の受検方法にはいくつかの選択肢があります。
- 一般選抜(一般受検や旧センター試験)
- 学校推薦型選抜(旧推薦入試)※ほとんどの場合、出願書類として高校の成績(評定平均値)の提出が求められる。
- 指定校制(大学が指定した高校からしか出願できない)
- 公募制(大学の求める条件を満たしていれば、どの高校の生徒も出願できる)
- 総合型選抜(旧AO入試)
国立大学では総合型選抜や学校推薦型選抜などの入学定員を30%まで拡大する目標を掲げています。そして私立大学ではすでに入学者の割合として学校推薦型選抜が一番多く44%となっており、次いで一般選抜が42%、総合型選抜が13%となりました。今後は総合型選抜や学校推薦型選抜で入学する生徒の割合は増加していくこととなりそうです。
最初から推薦入試も検討する
生徒の中には『まだ大学受験のことは考えていないよ』と、最初は推薦入試を考えておらず、高校1年生の学校の勉強をおろそかにしてしまう人がいます。そんな生徒もいざ受験が近づき入試を本気で考えなければいけない時期になると、『やっぱり推薦を狙っておけば良かった』と後悔する人もいます。しかし大学受験では推薦入試で不合格となっても、もう一度その学校に一般入試で挑戦することもできます。
ですから推薦入試“も”選択できる状況を作ることは、大学受験でチャンスを増やせるという点で大きな価値があります。大学受験も高校受検の時と同様に学校の調査書(内申点)を少しでも高くしておくことが大事です。そのために高校の勉強は1年生の時から試験の時に少しでも点数が高くなるように意識して勉強をしましょう。
満点道場の高校生クラスについて
満点道場の高校生クラスは高校1年生の定期試験から高得点が取れるように指導することを指導目的とします。そのために人とAIと映像授業をミックスした指導でお子様の成績を全力サポートいたします。
指導科目は理系文系の主要科目となる数学と英語をメインとして、国語(現代文や古文など)、理科(生物、物理、化学)、社会(地理、歴史、現代社会など)もサポートしていきます。例えば、数学は数学ⅠAを1年間で修了するように毎月の学習計画を立てます。4月は整式の加法・減法、展開、因数分解、実数、平方根の計算の習熟を目標にします。そして5月は分母の有理化と応用、2変数の対称式を目標にします。英語も同様です。
月間の目標設定と進捗管理なども満点道場がサポートしていきます。
宿題はオンライン上で配信しますので、宿題の進捗状況をリアルタイムに把握、管理いたします。
高校の定期試験で高得点をとる事を目的とした満点道場の高校生クラスを是非ご検討下さい。
指導科目
数学、英語、国語、理科、社会
※学習指導要領の改訂に伴い、新課程に対応しております。
お月謝
19800円(税込)
教材費
塾が用意する教材やアカウント料などの費用はお月謝に含まれております。
授業時間
1回3時間授業、月間4回の授業を実施します。
授業日
毎週土曜日 13時から22時の内3時間
※開始時間については個別にご相談をさせて頂き決めさせて頂きます。
※他の曜日をご希望の場合は別途ご相談を承りますが、ご希望に添えない場合がございます。
※授業時間外の自習については毎週土曜日の13時から22時の時間内で可能です。
使用教材
各高校の数学ワーク、atama+(AI教材)、スタディサプリ(映像授業) など
※毎回の授業の際に数学のワークとイヤホンまたはヘッドホンをお持ち下さい。
指導方法
集団授業ではなく、指導講師とAIが各高校の学習進度と生徒一人ひとりの習熟度にあわせた個人指導を実践します。
指導講師
主担当は岩谷、サポートスタッフとして高橋およびアルバイト講師
毎回の授業の流れ
- 学習予定の進捗確認および宿題の確認
- 高校数学ワークの指導(岩谷)
- スタディサプリの教材を使った学習とそのサポート
- 1日の振り返りと次回までの宿題や課題の設定