小学生クラスの指導方針

嘘をつかない

私たちと子どもたちは先生と生徒の前に『人間と人間』です。お互いに信頼関係が築けてこそ、指導する側の立場と受ける側の立場が成り立つと考えています。そしてこの良い関係が築けたとき、お子様にとって満点道場は最高の学習環境になると思います。

私たちは子どもたちに嘘でごまかすようなことはしません。そして子どもたちには他人と自分に嘘をつかないように指導をさせて頂いております。

約束を守る

約束を守る人は周りから信頼されます。約束が守れないと自分の評価が下がってしまいます。中学校に入学すると提出物の期限や約束が守れないとそれだけで評価(内申点)が下がってしまいます。中学入学後に困らないようにするためにも『約束を守る』という基本が身につけられるように指導をさせて頂いております。

やるべきことからやる

たぶん子どもたちは勉強よりも遊びやゲーム、体を動かしたり読書をしたりすることの方が好きなはずです。もしかしたら勉強はできればやりたくないと思っているかもしれません。これは仕方がないことだと思います。それでも勉強はしなければならないし、やるべきだと考えています。そのため、子どもたちには以下の3つを考えてもらっています。

  1. 『やるべきこと』
  2. 『やりたいこと』
  3. 『やらなくてもいいこと』

この3つをきちんと区別ができるように指導をさせて頂いております。

勉強だけではなく心もたくましく成長してもらうために、私たちは正直に子どもたちと向き合い、一生懸命指導をさせて頂いております。