小学生クラスの指導目標
漢字検定3級を合格する。(中学卒業程度の漢字力)
同級生の3倍の速さで文章を読む(速読解力)
読解力を向上させて文章問題に強くなる。(論理的思考力)
計算や図形問題の基礎を定着させる。(正確な算数力)
わからない問題を質問できるようにする。(行動力)
今は公立中学校でさえも、小学生の時から準備をしないと授業についていけない時代です。また、中学校の授業は塾に通っていることが前提で授業を進める先生が多く、授業についていけない生徒をサポートする環境もほぼありません。さらに、宮前平中と宮崎中はこの地域では優秀な学校で、成績(内申点)のつけ方が厳しいです。
内申点は高校受検のために、最も重要で大切な成績です。その内申点を上げるためには、試験結果だけではなく、普段のプリント提出やノート作成も計画的かつ、論理的に作成する必要があります。ただ、これらを突然中学進学後にやろうと思ってもなかなかできません。さらにはプリントのコメント欄の書き方やノート作りのやりかたを教えてくれるところはほぼありません。
このような状況下で満点道場は小中一貫教育を推進し、小学生時は様々な能力開発指導を行い、中学入学後の環境に対応できるだけの能力を身につけてもらいます。そして進学後は宮崎中・宮前平中専門学習塾である満点道場の中学生クラスで専門指導を受けることで、学力と内申点の向上を目指します。
また、大手塾様とは違い『どんどん先に進む授業』ではなく、『できないことから着実にできるようにする授業』を心がけております。ですので、場合によっては他塾様の生徒より学習スピードが遅いと感じられることもあるかもしれません。これは塾の指導方針の違いによることが原因です。どんどん先に進む授業について来られる生徒を伸ばし、ついて来られない生徒を置き去りにするような授業を私たちはしません。お子様一人一人に合わせて、できないことをできるようにして、できるようになったらどんどん進む。集団の中でも個人個人に合わせた指導を心がけています。